オンライン面接で気を付けるポイント
どうも、バーチー熊野です。
今回もオンライン面接の突破法のついての記事になります。
この記事を読めば、
オンライン面接で気を付けるポイントがわかります。
他のポイントに関しては別の記事でお伝えする予定です。
記事を読み進めて、
ほかの応募者に差をつけて内定をゲットしましょう!
さて、オンライン面接ですが、
実際に始まったのは新型コロナによる
変化のはじまった2020年なので、
応募者、面接官ともに手探りの状態で
進めていることかと思います。
そんな私も、コロナ禍での転職活動でしたので
手探りで進めておりました。
転職エージェントや応募者向けのサイトを見ても、
ここは最低限やっておいてね!という内容ばかりでしたので、
とりあえず数をこなそうと思い、
多くの会社さんに応募を出しまして、
オンライン面接の数をこなし、コツをつかみました。
数をこなして実際にわかったポイントをあなたにお伝えします!
違いについては、下記記事を参考にしてくださいね。
(リンク)
ポイントを3点にまとめると以下のようになります。
◆オンライン面接のポイント
①Web会議ツールを一通り使えるようにしておく。
②カメラに映る場所はきれいにする。
③相手の顔とメモが違和感なく同時に見られるようにしておく。
それでは、一つずつ解説していきますね。
1点目、Web会議ツールは
事前に導入して使い方を知っておきましょう。
面接の直前に導入して、バタバタしてしまい、
開始時間に間に合わないことがありました。
初めてのオンライン面接で緊張しているのに、
予想外のアクシデントでさらにあたふた……。
あなたは同じミスを犯さないよう事前に対策しましょうね。
押さえておくべきWeb会議ツールは下記3つです。
・Zoom
・Microsoft Teams
・Skype for Business
コロナ禍で他のツールも次々と開発されていますので、
マイナーなもので実施されることもあると思いますが、
メインどころをおさえておきましょう。
使い方を検索すれば
すごく丁寧にまとめている記事も多くありましたので、
詳しい内容は検索して、把握しておいてください。
2点目、カメラの映る場所はきれいにしましょう。
これは、場所だけではありません。
あなた自身も映る部分だけはきちんとしてください。
私は、カメラに映る範囲のものをどけて、
私自身も上だけはしっかりと
スーツとネクタイを身に着けていました。
ちなみの下は部屋着の短パンでしたが、見えないので問題なし。
面接の話題に、お部屋きれいですねと
面接官から尋ねられたこともあったので、
メリットはあり、デメリットはないかと思います。
面接官の方で、汚部屋なおじさんもいらっしゃいましたが、
片付けられない場合は、
Web会議システムに背景をつけてくれる機能もあり、
そうした機能を活用してもよいのではないかと思います。
汚いものにはふたをせよ、
ではないですがなるべく見せないでいきましょう。
3点目、相手の顔とメモが違和感なく
同時に見られるようにしておきましょう。
ここがオンライン面接の最大の武器になります。
対面での面接では絶対にありえなかったことですが、
オンライン面接ではカンペを見ながら面接ができるのです。
そのため、顔とメモが同時に見られるように
配置に気を付けてのぞみましょう。
私が見ていたメモは、
業界研究と企業研究、自己紹介文、転職理由、志望動機、
その他の予想質問とその回答をまとめたものでした。
タイピングの音はマイクが拾ってしまう可能性が高いので、
マウスでスクロールできるようにExcelで1枚にまとめていました。
数時間考えたメモだったり、
1週間頑張って考えたメモだったりと様々です。
もちろん時間だけで測れるものではありませんが、
メモの質も人それぞれ異なってくるわけです。
対面の面接でも事前に考えて準備していく必要がありますが、
オンラインの面接では
対面以上に事前の準備が活きてくると思います。
どのようなことを事前に考えて、
どのようなメモを準備しておけばよいかは、
別の記事で詳細にお伝えしようと思いますが、
ここでは簡単にお伝えしておきます。
・志望業界の業界研究
→各企業のポジション、シェア、関係性……etc
・志望企業の研究
→商品、特徴、志望企業の業界内のポジション……etc
・自分の研究
→自分の経歴、得意なこと、転職理由、志望動機……etc
と、いうことで今回はオンライン面接で気を付けるポイントでした。
当シリーズの続きでも色々な内容を
お伝えしようと思いますのでお楽しみに!